以下、「翻訳後書換え」と「訳語指定翻訳」の違いです。
例えば、日英翻訳の"これはペンです。"が翻訳処理の結果、"This is a pen." と翻訳されるとします。
この結果に対して、例えば以下のように指定して書換える機能が「翻訳後書換え」となります。
pen > pencil を指定
"This is a pen." > "This is a pencil."
例えば、日英翻訳の"これはペンです。"の"ペン"部分の翻訳処理において、訳候補として以下があったとします。
(1) ペン > pen
(2) ペン > pencil
翻訳処理の結果で(1)が選択されるところを、
指定して(2)にするのが「訳語指定翻訳」となります。
※ 候補によっては、必ずしも指定した対訳が使用されるとは限りません。